終末ノ音 ||:
Mana
Anima
シロガネ 26区 21番
シロガネ南西
40
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花と錆の世界で
白銀の地下深く。
そこには、時から取り残された世界があった。
錆びた鉄を覆う緑。
誰に見られることもなく咲き続ける花々。
そして、役目を失った音の出る装置。
冒険者は、静寂の中で耳を澄ませた。
ここが遠い過去なのか、
まだ訪れていない未来なのかは分からない。
この世界が何度滅び、
何度生まれ変わったのかも。
けれど――
すべてが失われたあとにも、残るものがある。
二千年前に奏でられたその「音」は、
長い時を越えて、二千年の時を越えた今も、僕らの世界に響いている。
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制作者から
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